アウトリーチ活動として前島教授が岡山県立倉敷南高校で生物講演「全長2mのヒトゲノムDNAは細胞のなかにどのように収納され、どのようにふるまうのか?」と実験実習「アフリカツメガエル細胞を使った細胞の培養」をおこないました。 対象は高校2年生と岡山県の高校生物教員の先生方でした。 カエルの細胞(オタマジャクシ由来です)はCO2インキュベータなしで、室温で培養できますので、動物細胞実習にはお薦めです。